つばめライフ

つばめくんです。趣味や気になるあれこれについて語ります。

登山初心者がまず揃えるべき道具

どうもこんにちわ。つばめくんです。

 

3月になりだんだんと春の気配を感じるようになってきましたね。

 

これから暖かくなって、何か新しいことを始めたいなんて方もきっとおおいことでしょう。

 

そんな貴方に登山をオススメします!

 

仲間内で賑やかに登るもよし、親子で楽しく登るもよし、夫婦で仲良く登るもよし。

 

仕事で疲れていても、山に登れば不思議とリフレッシュできます。

 

今日は高校時代になんちゃって登山部に所属していた僕が、これから登山を始めたいという方に向けてまず揃えておくべき道具をご紹介します!

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登山初心者がまず揃えるべき道具

登山といえば老若男女誰でも楽しめる趣味としてすっかり定着した感のある今日このごろ。

登山用品店に行けば、カラフルなウェアやギアなどが所狭しと並べられていて、眺めているだけでもワクワクとした気持ちになりますよね!

 

でも、これから登山を始めたいという方にとっては「いったいどれを選んだら良いのか分からない!」となりがちです。

 

登山道具は全てを一度に揃える必要はありません

 

はじめのうちに、近所の低山を登るような場合は手持ちの物で使えそうなものを探してみましょう。

 

 

バックパック

いわゆるリュックですが、登山ではバックパックやザックと呼びます。

日帰り登山を想定すると20L~30L程度のモノが良いでしょう。

最新モデルには驚くような機能が備わっていて登山をより快適にしてくれます。

ザックは一度買えば10年くらいは使えますので、しっかりとしたメーカーのモノを選びたいですね。

選ぶポイントとしては・・・

 

1.背面やショルダーベルトのクッション性の良いモノ

初心者の方はなるべく各所のパッドがしっかりとしたモノを選びましょう。

軽量化が売りのザックはパッドが省略されているモノがありますが、こちらは上級者向けです。

 

2.細々としたアイテムを整理できるポケット付き

雨蓋やウエストベルト・本体などにポケットが付いているモデルがオススメ。

ザック本体の中にしまいこんでしまうと、取り出すのに苦労します。

頻繁に使うものはポケットに入れると便利です。

 

3.背面長にあったサイズ選び

ザックも衣類と同じように体格によってサイズがあります。

日帰り用の30L程度のザックではそこまで気にすることはありませんが、身体にフィットしているのが理想ですし、疲れにも関係してきます。

 

 

以上を踏まえて僕のオススメを紹介します。

 

 

オスプレー ケストレル28

            

  

画像はオスプレーというアメリカのバックパックメーカーのもの。

そのオスプレーの中でも日帰り登山に使えて人気なのがこちらのケストレルというシリーズ。

背面はエアスケープというメッシュになっていて汗をかいても快適。

正面と側面にはメッシュポケットつきで便利です。

ザックカバー(雨よけ)も付いていてお得。

僕もこれの前のモデルを使っていますが、機能が充実しているのにお値段控えめでオススメです。

 

ドイター フューチュラ30

                                         

こちらはドイターというドイツのブランド。

ドイツらしく質実剛健なゲルマン魂が宿るラインナップ。

このフューチュラのポイントは何と言っても背面システム。

背面に空間ができるようにメッシュを張ってあるため、通気性は抜群です。

 

 

 

 

レインウェア

 

いわゆる雨合羽。

山の天気はとても変わりやすく、午前中は晴れていても午後は雨といった事がよくあります。

また、登山においてカッパは雨を防ぐ為ではなく、ウインドブレーカーとしても活躍します。

そんなレインウェア、どんな基準で選べばいいかというと・・・

 

1.防水浸透素材で選ぶ

防水浸透素材とは、微細な穴を持つフィルムで水分子は通さないけど、水蒸気は通すというモノ。これによって雨は防ぐが発汗による水蒸気は通すので、蒸れないというスグレモノです。

防水浸透素材は色々ありまして、各メーカー独自の素材などもありますが、オススメはゴアテックス。防水浸透素材の草分け的存在でその機能はお墨付き。とりあえずゴアテックスを使っているモノを選べば間違いありません。

 

2.ジャケットとパンツのセパレート式

レインウェアにはポンチョタイプやコートタイプもありますが、登山でオールマイティに使うならセパレート式を選びましょう。

稜線などで風に吹かれてもバタつきにくいです。

 

3.少し大きめのサイズ選び

季節によっては下に防寒着を着込む必要があるのでジャストサイズより少し大きめがオススメ。ジャケットは腕を上げても腰が出ない程度、パンツはしゃがんでもくるぶしが隠れる程度のサイズを選びましょう。

 

以上を踏まえてオススメの商品は・・・

 

 

モンベル ストームクルーザー 

 

 

モンベルのロングセラー、ゴアテックス3レイヤーのレインウェア。

浸透性・防水性・強度を高いレベルで備えたモデル。
定価も2万そこそこと、お求めやすいのも魅力。
海外メーカーであれば倍はするかと思います。
取り扱いのサイズが豊富なのも良いです。
  

 

登山靴

 

山に行けば登山道とはいえ、ぬかるみがあったりゴロゴロとした岩があったりして、普段歩くような道とは違います。不整地でも安定して歩けて雨にも濡れないモノを選びましょう。

 

1.防水性

レインウェアと同じく登山靴でも防水浸透性は重要です。靴が濡れると気持ち悪いだけでなく、靴擦れを起こしやすくなります。

ここでもゴアテックス素材を使用した靴を選べば良いでしょう。

 

2.ミッドカット以上でソールの硬さは中程度のモノを選ぶ

いわゆるトレッキングブーツと呼ばれる登山靴を選びましょう。

山の不整地を歩くときに、特に初心者の方は足首を捻挫しやすいです。それを防ぐにはくるぶしまで保護してくれるミッドカット以上の靴が有効です。

最近ではトレランシューズなどのローカットで登る方も多いですが、まだ慣れないうちは筋肉なども弱く足を痛めやすいです。ローカットシューズは経験を積んでから自分の身体と相談してからにしましょう。

ソールの硬さも重要です。

重量を担いだり、岩場の難しいコースを歩くにはソールが曲がらないアルパインブーツが良いですが、ソールが曲がらない為歩きにくくなります。かといって柔らかすぎると歩きやすくはなりますが、やはり足を痛めやすくなります。

はじめの1足は手で曲げてみて少し曲がるかな?といった硬さのソールが良いでしょう。

 

3.サイズ選び

足に合わないきつい登山靴は苦痛以外の何者でもありません。快適に歩くには少し大きめのサイズを選びましょう。

靴に足を入れて爪先を先端部まで持ってきたときに、カカトに指1〜2本入る程度のサイズが良いでしょう。

 

 

スカルパ カイラッシュライト GTX

 

 
 

イタリアのメーカー、スカルパ。

僕もこの前のモデルを持っていますが、とても良い靴だと思います。

癖がなく履きやすいので、初めて登山靴を履くという方にも違和感を感じる事が少ないと思います。

 

 

 

登山に必要な道具 

先にご紹介したものはいわゆる登山版三種の神器と言われるもの。

しかし、これらは登山用具の中でも高価な部類に入るモノ。

ザック・雨具・登山靴は、登山を本格的にやるなら必ず必要ですが、続けるかどうか分からない時やとりあえずの場合、好天時の簡単なハイキング程度に限って、普段使っている物で代用も可能です。

ただし、登山に必要な道具はまだまだ沢山あり、日用品を流用できないモノもあります。

この様なものは、登山前に必ず準備して出かけましょう!

 

ヘッドライト(予備電池)

たとえ日帰りであろうと何だろうと必ず持って行きましょう。

懐中電灯ではなく、ヘッドライトです。

万が一、道迷いや怪我・体調不良などで下山が遅くなった時、日没を迎えた山中はホントに真っ暗になります。

我々、現代人にとっては怖いくらい。

身動きが取れなくなりますし、焦って無理に動こうものなら転倒や滑落に繋がります。

お守りとして持って行きましょう。

 

 

地図とコンパス

登る予定の山域の地図を用意しましょう。

山と高原地図や、国土地理院発行の25,000分の一縮尺の地図が良いです。

地図には必ずコンパスも一緒に。

地図読みはとても奥深く、一朝一夕に身につく技術ではありません。

そこで活躍するのがスマホのアプリ。

電波が届かなくてもGPSで現在地を示してくれます。

スマホに頼りきりなのはマズイですが、(電池切れ・故障など)紙の地図と併用するのは良いと思います。

 

 

 

 

 

 

サバイバルシート

万が一遭難した時などに役立つアイテム。

薄いアルミシートでできていて、寒い時にくるまれば体温を反射して暖かくなります。

軽くて嵩張らず、しかも安いので必ず用意すべきです。

最近は繰り返し使える様なモノも出ていますので、そちらがオススメ。

 

 

 

まとめ

登山は乱暴に言ってしまえば、自分の身体一つあれば できます。

しかし現実的には、素足で歩くわけにはいきませんし、雨への備えも必要です。

歩けば喉が乾きますし、腹も減ります。

すると雨具や水、食料を運ぶために入れ物が必要になります。

こうして必要な道具がだんだん増えていくわけです。

 

とりあえず手持ちで使えそうなものは流用して、無いものは揃えて山に行って見ましょう。

普段と違った環境に身を置くのは、リフレッシュできてとても良いものですよ。

また山に行きたいなぁ・・・。と思ったら足りない装備を徐々に揃えて行けば良いです。

 

ちなみに、服装については必ず化繊かウールを選びましょう。

綿は乾きが悪いので一度汗で濡れると中々乾きません。

 

それでは今回はこの辺りで・・・。

 

 

 

中部横断自動車道の開通イベントに行ってきた!

こんにちは。つばめくんです。

 

3月になりだんだんと暖かくなってきましたな。

休日のお出掛けには具合がよいです。

さて皆さんは休日ドライブに高速を使いますか?

下道で移り行く車窓を楽しみながらゆったりのんびりなドライブもよいですが、やはり遠出を計画するなら高速道路も便利です。

短縮した移動時間を観光や買物に充てられますから。

特に目的地までの道程が山間部を通過するような場所は時短が期待できます。

 

 

中é¨æ¨ªæ­èªåè»é

 

中部横断自動車道が3月10日に一部区間延伸開通されるようですね。

 

 

chubu-oudan.jp

 

 

 

中部横断自動車道とは?

 

中部横断自動車道とは長野県小諸市から静岡県静岡市清水区までをつなぐ高速道路です。

 

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計画自体は遡ること1987年から行われていたようで、工事が順調に進めば2019年度中には新清水JCTから双葉JCTまでが開通されるようですね。

最終的には上信越自動車道と接続して太平洋側から日本海側まで繋げるという構想のようです。

 

2019年3月10日に一部開通されるのは、静岡側から

 

新清水JCT〜富沢IC(20.7km)

下部温泉早川IC〜六郷IC(8.4km)

 

今回の開通記念イベントは下部温泉早川ICから醍醐山トンネル2409mを往復するウォーキングイベント。

最近では高速道路開通といえばウォーキングイベントというほどお馴染み。

一旦開通してしまえば高速道路を歩くなんてことはできませんからね。

良い記念にもなるし、一度行ってみたかったのです!

 

トンネルウォークに行ってきた!

 

臨時駐車場にクルマを止めてシャトルバスで会場に向かいます。

 

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 会場はあいにくの雨・・・。

にも関わらず、駐車場は沢山のクルマ。

 

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 ぼくたちは少し遅く会場入りしたので、混雑は避けられました。

 

これから正面に見える醍醐山トンネルへ向かいます!

 

出来立てほやほやの道路!

 

まだ白線も綺麗です。マーキングのチョークの跡が見えます。

 

白線を踏んでみると、一般道の白線よりも厚みがあるように感じる!

 

高速は耐久性を考えて通常より厚く描かれているのか?

 

日常的に高速は走るけど、歩いて見た事ないから新鮮に感じる。

 

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振り返ると、インター降り口の看板が!!

おお!この緑に白抜き文字は!

まさしく高速道路標識です!!

高速道路を歩いているんだ〜って実感します。

ちなみに、この標識文字。一般道は丸ゴシックで高速は角ゴシックという約束があるようです。

 

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 橋の接続部とセンターポールとランブルストリップス。

(センターラインに沿ってつけられた溝。音と振動で車線逸脱を防止している。)

う〜む、こんなに道路をまじまじと見たことは無かったなぁ。

土木工事って規模が大きいから、普段はこんなところまで気にしたことないけど、

細かい所までしっかり作られているんですね。

いい仕事してます!

 

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中部横断道は暫定2車線の対面通行です。

センター部分の区分けには樹脂製の縁石ブロックとセンターポールのみです。

場所によっては、はみ出し防止としてワイヤーロープが張られている所もあるようですが注意が必要ですね。

やはりこれは暫定2車線ということで、片側2車線の4車線化した場合に簡単な工事で2車線化できるという事なのかな?

 

何にせよ、対面通行なので事故には注意ですね。

車線幅員は3.5メートルとの事で十分な幅はありますが、感覚的にはバイパスと行ったカンジ。

ただし、高低差やカーブが少ないように作ってあるので走りやすく感じます。(2019年2月までの開通区間を走っての感想)

その分スピードを出し過ぎるのは危ないですね。特に静岡側から走ってきた場合は制限速度の違いによるスピードオーバーに注意ですかね。

(ちなみに中部横断道の制限時速は70キロ。)

 

 

 

 

いよいよトンネル内へ

さすが新しいトンネル!照明がLED化されていてとても明るい!

古くて暗〜いトンネルに入ると「怖い〜((((;゚Д゚)))))))」と嫌がる娘もご機嫌です。

壁面のタイルもピカピカ!

あと、今回開通の区間国交省管轄で

何と通行料金が無料です。

 

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路面のアスファルトも黒々としてます。

トンネル内に入ってからランブルストリップスではなく突起になりました。

なぜか?除雪の必要がないから?

 

 

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入り口から1キロ地点。

娘っこと競争しながらここからもう少し進んで、1.5キロ地点でタイムアップとなり引き返す事に。

 

出口には何やら楽しげな体験やイベントがあったようですがちょっと残念。

娘は出口まで行く!といって泣いて怒りましたが、結局帰り道は疲れて抱っこ・・・。

お父ちゃんは疲れたよ。

 

最後に

初めての開通イベントでしたが、 親子ともに楽しめました。

ちょっと非日常を感じられてワクワクしました。

予定では今年度中には全線開通の予定らしいですが、どうでしょう?

地盤が脆くトンネル掘削に苦労しているようなので、もう少しかかるのかな。

でも、これが繋がれば静岡・山梨の行き来がしやすくなっていいですよね〜。

そして見逃せないのが、富沢〜六郷ICまでは通行料金が無料という事

これは本当にありがたい。積極的に使いたいですね〜。

 

追記(オススメお土産)

 

山梨といえば・・・。

 

桔梗信玄餅!!

 

 

 

という訳で、帰りに双葉サービスエリアで食べた信玄餅アイスが美味でした!

 

 

抹茶とお餅増量のプレミアム。

ちゃんとお餅ときな粉と黒蜜が入っていて、しっかり信玄餅でした!

抹茶の方は甘さ控えめで男性にオススメかな。

奥様はプレミアムの方が好みだと申しておりました。

一個340円とちょっと良いお値段ですが、オススメです。

  

 

CX-5はファミリーカーとしてアリなのか?

どうもこんにちわ。つばめくんです。

 

みなさんはファミリーカーと聞いてどんなクルマを思い浮かべますか?

やはり一番多いのはスライドドアのミニバンではないでしょうか。

スライドドアだから乗り降りが楽ちんだし、車内も広いからゆったり座れるし、荷物もたくさん積めます。

 

それはじゅうじゅう承知なんです。

 

でもミニバンは嫌だ!

結婚して子供が産まれたらスライドドアのミニバンに乗り換える、そんなテンプレみたいなクルマ選びは嫌なんだ!

俺は自分の気に入ったクルマで家族と出かけたいんだ!

 

そんなお父さん

その気持ち良〜く分かります。

何を隠そうこの僕も新車選びに当たって、散々悩んだクチですから。

 

 

CX5はファミリーカーとしてアリかナシか!?

 

そう聞かれたら僕は・・・

 

もちろんアリです!と答えます。

 

今回はそんな悩める世のお父さま方に、CX5という選択肢もありますよ?というお話です。

 

マツダ CX-5とは?

 

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CX5とはマツダが製造・販売する5人乗りクロスオーバーSUVです。

エンジンタイプは

  1. ガソリン2,000cc
  2. ガソリン2,500cc
  3. ガソリン2,500ccターボ
  4. クリーンディーゼル2,200ccターボ

の4種類のラインナップが用意されています。

詳しくは僕の過去記事にまとめがありますのでご覧ください。

 

tsubamekun.hatenablog.jp

 

 

tsubamekun.hatenablog.jp

 

そもそもファミリーカーって何?

そもそもファミリーカーって何なんでしょう?

漠然とスライドドアのミニバンを想像しがちですが、それだけなのでしょうか?

ネットで調べると・・・

子連れの夫婦が使用することを想定されたデザインの車のこと。最低でも4、5人乗りで車内が広く使える程度の大きさのものがファミリーカーとされやすい。

そうなんです!

明確な定義などなく

 

家族がみんな乗れて荷物もそこそこ積めるのなら、それは もうファミリーカーとなり得るのです。

 

「スライドドアじゃなくちゃ・・・」

とか、

「三列シートのウォークスルーじゃなくちゃ・・・」

 

といった固定概念を一度取り払ってみましょう。

そうすれば一気に選択肢が増えてきます。

どうですか?

 

あなたが街中で見かけて気になっているCX5も、充分候補として見えてきませんか?

 

 

CX5のファミリーカーとしての資質

それでは早速、僕が感じたCX5のファミリーカーとしてアリな点をご紹介します!

 

  1. 上質な乗り心地
  2. 高い走行性能
  3. 優れた安全性能
  4. 快適装備
  5. 積載性
  6. 燃費

それでは順に見ていきましょう。

1.上質な乗り心地

CX5は、荒れた路面や高速道路でもロードノイズが気にならないように設計されています。実際に乗ってみると分かるのですが、ホントに静か!

 

ウチのCX5はクリーンディーゼルですが、トルクがある為エンジンの回転を無理に上げずとも滑らかに加速していきます。すなわちエンジン音も静かです。

 

また、シートも座面や背面に使われているウレタン素材を使い分けて、体をしっかりと支えながらも不快な振動をカットする効果があるようです。シート厚もしっかりとしたボリュームがあって座った瞬間にいいシートだ!と実感できます。

後席シートも2段階ながらリクライニングができるようになりましたし、フロントシートの下に足先が入るスペースがあるので成人男性でも快適です。

 

そして、極め付けはグレードによって、シートヒーターとシートベンチレーション付きが選べること。

 

ぼくはフロントシートのみシートヒーターを選びましたが、寒い朝などはすぐに身体が温まるのでかなり重宝しています。

 

2.高い走行性能

CX5には長時間の運転が苦にならない工夫が随所にされています。

Gベクタリングコントロールという機能により、カーブ等を走行時にエンジントルクとブレーキを自動制御・最適化させて車体の安定性を高めています。

これにより危険回避能力を高めるとともに、高速走行時の車線変更や、雪道など滑りやすい路面環境においても、人間にとって制御しやすく、より安心感の高い動きを実現しています。

そして、タイヤの接地状態の最適化によって車両がよりドライバーの意図通りに動くようになり、無意識のものも含めたハンドルの修正操作が減少。思った通りのラインに沿って走ることができるようになり、クルマとの一体感が増して長距離運転などでの疲労蓄積も抑制されます。また、ドライバーや同乗者にかかるGの変化がよりスムーズになることで、体の揺れが減って乗り心地も改善します。

これによって車高の高いSUVながらカーブでもフワーッと振られる感じが少なく、

同乗者の車酔いの軽減にも一役買っているようです。小さな子供を乗せるファミリー層には嬉しいところ!

AWD車では路面状況に合わせて瞬時にトルク配分をコントロールしてくれるのも嬉しいです。

2,500ccターボや2,200ccクリーンディーゼルでは加速性能も申し分無く、高速での追い越しや峠道などでも無理なく走れます。

走行性能の高さがミニバンとの1番の違いだと思います。

 

3.優れた安全性能

CX5では全グレードに「サポカーSワイド」に該当する先進安全技術を標準装備しています!

内容は衝突被害軽減ブレーキ・誤発進抑制・自動照射ヘッドライト・車線逸脱防止などなど。

個人的に今新車を買うなら、先進安全技術装備は絶対に外せないポイントでした。

それがCX5には全グレード標準装備!

他社メーカーでは高額な追加料金が必要だったり、そもそも低グレードには設定が無いといったこともありますが、マツダはエライ!

そもそも人間はミスをするもの。いくら注意していてもヒヤッと感じたことのある方は多いはず。過信は禁物ですが、そんなヒヤリを未然に防いでくれるのは頼もしい限り。

ボディは軽量・高剛性・安全のSKYACTIV-BODY。

運転席&助手席のSRSエアバッグシステムと、側面からの衝突時に前後席の乗員への衝撃を軽減するSRSエアバッグシステム カーテン&フロントサイドを全車に装備。

リアシートはISOFIX対応のチャイルドシート固定ロアアンカレッジ&トップテザーアンカレッジを装備しています。

チャイルドシートの固定もバッチリ! 

4.快適装備

週末の家族を連れてのロングドライブにはレーダークルーズコントロールが役立ちます。追従速度は全車速対応なので0km/hから。

高速で渋滞に巻き込まれても頻繁なアクセル・ブレーキ操作から解放されます。

 

ブレーキホールド機能長時間の信号待ちや渋滞でも足の疲労を軽減してくれます。

 

アクティブ・ドライビング・ディスプレイは運転に必要な情報をフロントガラスに照射してくれるのでメーターやナビ画面に気を取られずに、運転に集中できます。

 

アクセルペダルがオルガン式なので操作しやすく、疲れにくい点も見逃せません。

 

5.積載性

CX5は定員乗車時でも荷室容量は505Lを確保しています。

これはゴルフバックを4つも積める広さと言う事です。また、リアシートを倒せばほぼフラットになり2名までなら車中泊もできそうです。

リアシートの分割割合は、4:2:4で4名乗車時でもリアシート中央を倒せば長尺物も載せられたりと、使い方にアレンジが効きます。

 

6.燃費

気になる燃費性能ですが、最新の低燃費ハイブリッド車にはかなわないものの、このクラスのSUVとしてはまずまずの数値です。

 

ガソリン車はWLTCモード12.6km/L~14.6km/L

クリーンディーゼルWLTCモード16.6km/L~19.4km/L

 

ディーゼル車の場合、燃料は割安な軽油なのでガソリン換算で20km/Lも乗り方によっては充分可能かと思います。

ぼくの場合、ディーゼルですが市街地の短距離運転が多いのでそんなにいきませんが、それでも前車(ガソリン車8km/L)の倍近い燃費のよさです。

 

まとめ

以上がぼくがCX5をオススメする理由です。

 

ミニバンは確かにファミリーユーザーを第一に考えられているので、ファミリーカーとして最適です。ぼくもはじめは買い換えるならミニバンだろうなと思い、各社5ナンバーミニバンを色々見て回り、試乗もしてきました。しかし、走行性能や乗り心地・上質感など少なからず犠牲にしている部分もあると感じました。

 

優れた走行性・安全性・デザイン性。それはミニバンには無いCX5の優れた点だとぼくは思っています。

 

どこを重要視するかは人それぞれですが、どれを選んでも間違いと言う事は無いと思います。

 

ただ、ミニバンでないと育児はできないと言う思い込みは捨てて欲しいのです。

 

ヒンジドアだって育児はできます。

 

そう、

ヒンジドアだって育児はできるのです!

 

子供も4歳くらいになれば車高の高いCX5でも一人で乗り降りできます。

勿論、チャイルドロックや親のエスコートは必要ですが、それはスライドドアだって同じです。

欲しかったあのクルマでも実はファミリーカーたり得るんです。

あなたの気に入ったクルマでみんなで楽しくドライブできたら最高ですよね。

 

という訳で、

CX5はファミリーカーとしてもオススメだよっていうお話でした!

 

ぼくが書いたCX5の1ヶ月レビューはこちらから↓

 

 

tsubamekun.hatenablog.jp

 

 

tsubamekun.hatenablog.jp

 

 

スマホ脳過労?デジタルデトックスとは?

どうもこんにちわ。つばめくんです。

 

みなさんはスマホお持ちでしょうか?

おそらく持っていない人の方が少ないと思います。

スマートフォン所有率は79.4%にまで躍進(最新) - ガベージニュース

博報堂DYメディアパートナーズの調査結果によると、2018年の調査ではスマホ所有率は79.4%とのこと。(東京都)およそ8割ですね。

2010年ではおよそ1割だった様で、ここ数年で爆発的に所有率が増えている様です。

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自分の身の回りでもガラケーの人はごく少数ですし、実家の両親もスマホを使っています。学生時代の友人もいままでは頑なにスマホを否定していたのですが、とうとう最近スマホに変えたようです。彼にどんな心境の変化があったのか知る由もないのですが、近年の利便性を考えるとスマホを持たない理由は無いでしょう。

 

因みに、僕がスマホにしたのは確か2011年頃ですので現在で約8年スマホを使っていることになります。もはや生活必需品と化していてこれが無ければ電車にも乗れないし、街歩きもできません。

 

スマホ脳過労” 記憶力や意欲が低下!?

先日、なんとなくテレビを見ていたら気になる番組がやっていました。

NHKの“クローズアップ現代+”という番組。

特集内容は・・・

スマホ脳過労” 記憶力や意欲が低下!?

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スマホ依存という言葉は何度となく聞いていたし、自分自身でも大いに自覚はしていたが、スマホ脳過労というワードは初めて耳にした。

番組の内容は・・・

生活に欠かせないスマホ脳科学の世界で物議を醸している。スマホに依存すると30~50代の働き盛りでも、もの忘れが激しくなり判断力や意欲も低下するというのだ。患者の脳では前頭葉の血流が減少。スマホから文字や映像などの膨大な情報が絶えず流入し続け、情報処理が追いつかなくなると見られている。「スマホによる脳過労」「オーバーフロー脳」などと呼ぶ脳神経外科医も現れ、脳の異常は一時的なのか、認知症の初期症状なのか、議論が始まっている。また東北大学は、スマホの使用時間が長い子どもの大脳に発達の遅れが見られると発表。一部自治体は子どものスマホ規制に動き出した。こうしたなか注目されるのが「デジタル・デトックス」の試みだ。リゾート会社はスマホを手放して自然を無心で味わう滞在を提案。スマホメーカーも一定時間を超えるとアプリを使用できなくする機能を開発した。明らかになりつつあるスマホのリスクと対策。その最前線を伝える。

www.nhk.or.jp

 スマホ依存による脳の使い過ぎで脳過労がおき、認知症の初期症状に似た症状がおこるということらしい・・・。

最近なんか忘れっぽくなったなぁ〜なんて感じるかたは、加齢のせいで片付けずにスマホ脳過労を疑うことも必要でしょうか。簡単にできる自己チェックなんかも番組ページに紹介されているので一度目を通されてみては?

 

因みに僕はほぼチェックが入るといった状態です!

スマホ脳過労へまっしぐら!!

 

デジタルデトックスとは?

そんな総スマホ脳過労時代に生きるぼくらに残された道は無いのか!?

いや!まだあるッ!!

デジタルデトックスだッッッ!!!

 

デジタルデトックスとは・・・

デジタルデバイスから離れ、より現実世界のコミュニケーションをとったり、自然を身近に感じることで心身を癒やすこと

・・・らしい。

 

うん。

で、結局どうしたらええの?

ってことで具体的には以下がオススメとのこと

  1. 風呂・トイレ・寝室にはスマホを持ち込まない
  2. 起き抜けにスマホのチェックをしない
  3. 食事中・会話中はスマホを慎む
  4. 検索する前に1分間自分の頭で考えるクセをつける
  5. ネットで調べ物をしたら手書きでメモをとる
  6. 無心になれる単純作業をおこなう(皿洗いなど)
  7. 散歩や日光浴を積極的におこなう
  8. 四季折々の食べ物や行動を大事にする

ほうほう・・・。

なかなか難しそうなのもあるけど、なんとかなりそうなのもチラホラ 

 極め付けは8番!

出ました!四季折々!やっぱり日本には四季があるからね!

これで大丈夫ですッ!(何が)

 

このほか番組でオススメしていたのは

『ボーッとすること』

野外で体を動かしたり、炎をみたり、星空をみたりすることで脳の中で

デフォルト・モード・ネットワークとやらが作動しやすくなるらしいです。

 

(デフォルト・モード・ネットワークとはなんらかの思考や関心や注意を伴わない、ぼんやりと安静状態にある脳が示す神経活動。脳の血流量の変化を可視化するfMRIを用いると、何もしない安静時にのみ、活動が活発になる脳の領域が複数存在し、互いに同期することが明らかになった。この活動はデフォルトモードネットワークとよばれ、自己認識、見当識、および記憶に関わる基本的な役割があると考えられている。DMN。)

 

番組内ではこの『ボーッとすること』のイメージ写真で、公園のベンチに真昼間から座っている中年サラリーマン(顔にモザイク)が使用されていたけど・・・

よかった!

街中でよく見る彼らは、決してサボってるとか、クビになったが家族には言えず行くあてもないから公園のベンチに座っているのではなく、単にデフォルト・モード・ネットワークを作動させているだけだったのか!

不幸なリーマンなんていなかったのです!

 

しかし、あれですね。デフォルト・モード・ネットワークの作動条件を考えると、つまり登山かキャンプもしくはテント装備を担いで登るテン泊登山が最強ってことですね!!ぼくの嗜好にドンピシャです。

 

みなさん登山に行きましょう!!(なんのこっちゃ)

 

CX-5を1ヶ月乗った感想(その2)

どうもこんにちは〜。つばめくんです。

 

さて、我が家のCX-5が納車されてから1ヶ月が経ちました。

乗り心地や燃費など実際のところどうなのか?

気になるあんな事やそんな事について・・・。

 

 

 

前回の記事では主に燃費やスス問題についてふれてみました。

なので今回はもっとも気になる乗り心地について見ていこうと思います。

前回記事はこちら↓

tsubamekun.hatenablog.jp

 

CX5の乗り心地はどうなの?

我が家のCX5はクリーンディーゼルのFF

主な乗車人数は、僕と妻と娘(4歳)の3名です。

前車はマツダMPVと言うスライドドアのワンボックスカーでしたので、それとの比較になります。

 

クリーンディーゼルエンジン(SKYACTIVE-D2.2)

今までディーゼル車(トラック・ハイエース)に乗ったことはあります。

しかし乗用車で、しかもクリーンディーゼルは初めて。

ちなみに前車のMPVガソリンエンジンで2,300ccでした。

 

静粛性

ガソリンとディーゼルでは一般的にディーゼルの方が静粛性に劣ると言われていますが、CX5のクリーンディーゼルはどうなのか?

結論としては、時と場合によっては音と振動を感じるといったところ。

始動時やアイドリング時。またアイドリングストップからの始動時などはいわゆるディーゼル車特有のカラカラ音や振動を感じます。

しかし、逆に言えばそれ以外の走行時にはほとんど気にならない程度。

これはCX5の遮音性の高さや、低回転からのトルクによるところもあると思うが、窓をしめて走っていると本当に静か。

 峠の登りや高速での追い越し時などでは、むしろディーゼルエンジンの方がシフトダウンせずとも加速するので静かで滑らかに感じたかな。

 

加速性能

これは流石にディーゼルターボといった所。

運転していて楽しい!と感じる1番大きな要因じゃ無いかな。

今まで乗ってたガソリン車では感じることがなかった加速感。

しかも、まだまだ余力を感じさせる懐の深さがあります。

僕はガンガン飛ばす人じゃ無いけど、『欲しい時に欲しいだけスッと加速できるということ』がこれほど大事なんだと実感しました。

例えば幹線道路への合流や高速での追い越し車線への車線変更。スッと加速できるからクルマの流れを乱さずにスムーズに流れに乗れます。坂道でもドンドン登る。

周りのクルマに無理せず合わせられるから、心理的にも運転していてとっても楽です。

 

シートは?

うちのCX5はプロアクティブと言う中間グレードなので上級グレードにある皮製シートではなく、普通のファブリックシート。

でも決して安っぽさはなく、クッション性も程良く疲れにくいと思います。

シート調整は運転席のみ電動。今までは手動のものしか乗ったことが無く、必要性をあまり感じていなかったけど、実際に乗ってみるとこれが便利!

シート自体に二人までのメモリーができるから僕と奥さんのシート位置を設定しておけばボタン一つで自分のベスポジにしてくれます。今までは面倒くさがって、近距離なら奥さんの乗ったままのシート位置で運転することもあったりが、そんな事はなくなりました。

助手席は手動式ですが、これは運転席からも助手席の前後移動ができるので手動でよかったなと。(プラス思考)

あとはシートヒーターが前席(上級グレードには全席)についてます。これも便利!

ステアリングヒーターとあいまって、寒い朝でもすぐヌクヌクです。

 

視界は?

車高が高いので見晴らしがよく、前方視界は良いと思います。

サイドミラーも取り付け部を工夫して、ドライバーから見たピラーとの重なりによる死角を減らしています。

ただし、そのためかミラーへの視線移動量が若干多くなったのかな?と感じました。

また、車高が高く左ドアミラーに補助ミラーなども無いので左側面下部の死角が気になります。この辺はビューモニターで補ってねと言う事でしょうか。

 

オプションで360°ビューモニターやパーキングセンサーは付けて置くのが無難だと思います。

あと気になるのは、左斜め後方の死角が多いと感じますね。

 

アクセルペダルの形式と位置

CX5のアクセルペダルはオルガン式を採用しています。

一般的な吊り下げ式よりもブレーキとの踏み替えがしやすく、安定した操作がしやすく感じました。かかとの位置がずれにくいのが操作しやすく感じるポイントのようですね。

また、運転席に座って足を自然に伸ばした位置にペダルがあるのも運転しやすくて良い所です。

一見目立たないことの様に思えますが、この辺りが運転しやすさに大きく関わっている気がします。

 

ブレーキ

オルガン式のアクセルペダルとあいまってとても操作しやすいと思います。

もう少し効きが強いといいかな?と思いはするものの、いわゆるカックンブレーキでは無いので、スムーズに止まれます。

 

ハンドル・ハンドリングは?

ハンドルは革巻きで10時10分位置が幅広になっていて握りやすくなっています。

革の質感もサラサラしていて気持ちいいです。

ハンドル位置も上下だけでなく前後にも調整できるから自分のベストな位置で運転できますね。

ハンドリングは軽すぎず重すぎずで操作しやすいと思います。

MPVはもう少し重くてゆったりとしていた気がします。

まあクルマの性格の違いによると思いますが、CX5はもっとクイックでシャープに曲がってくれる感じです。もっと車高の低いクルマには及ばないのでしょうが、それでも充分にキビキビと走ってくれます。

 

 

 

 

まとめ的なもの

今回はクルマを運転するに当たって最も基本的で重要なエンジン性能やハンドリング、ドライビングポジションについて見てきました。

CX5を1ヶ月乗ってみて感じたのはクルマの基本的な『走って曲がって止まる』と言う動作を快適に行える工夫が随所にみられると言うこと。

クルマ業界のレベルが上がって、クルマの基本性能に大きな差がなくなってきた今、便利機能や先進性能に重きを置いて宣伝されることが多い気がします。

そんな中、CX5はクルマ本来の基本性能にも妥協せず自社のこだわりを詰め込んだ、まさに人馬一体な、zoom-zoomなクルマだと思います。

個人的にはまず見た目のエクステリアから興味を持ったCX5ですが、知れば知るほど、乗れば乗るほどに良さを感じられる非常に満足度の高い一台だと思います。

 

その他CX5関連記事はこちらからどうぞ!↓ 

tsubamekun.hatenablog.jp

 

 

tsubamekun.hatenablog.jp

 

 

CX-5を1ヶ月乗った感想(その1)

どうもこんにちは〜。つばめくんです。

 

さて、我が家のCX-5が納車されてから1ヶ月が経ちました。

乗り心地や燃費など実際のところどうなのか?

気になるあんな事やそんな事について・・・。

 

 

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CX-5を1ヶ月乗ってみて

まずは我が家のCX-5(XDクリーンディーゼル)の使用状況をご紹介します!

平日は奥さんが通勤と幼稚園の送り迎えに使っています。幼稚園含め職場までも往復10km程度でかなりの短距離走行ですね…。

週末はぼくが運転してみんなでちょっと遠くに出掛けたりといったところ。

 

現在の走行距離はちょうど1,000kmです。

昨日ショッピングモールの駐車場にて確認。

なんだかキリのいい数字で意味もなく嬉しかったのでパシャリ📷!

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燃費はどうなのよ??

そして気になる現在の燃費は…

現在およそ12km/Lといったところ。

市街地の短距離走行メインで冬場ということでの結果でしょうか。

正直なところ13km/Lほどを期待していましたが、まあこんな物でしょう。

 

この前、週末に高速道路を30分程走ったときは18.5km/Lを記録しました!

この時は走れば走るほどグングン燃費が伸びて楽しかった〜。

クルコンで80〜90キロに設定して走ったけど、感覚的に80キロくらいで流すのが一番燃費が良くなる感じかな?

もっと長時間高速でクルコン使って80キロで走れば20km/Lオーバーも夢じゃないかも!?

 

そして忘れちゃいけないのは、ディーゼルだという事。

燃料は軽油なのでガソリン換算するともう少し良くなります!

大雑把にガソリンより軽油の方が20円安いとすると・・・

約13.8km/L(ガソリン換算)

つばめンちが前に乗ってたのはMPVというクルマなんですが、おそらく7km/L程度だったと思います。(燃費計など付いてなかったからおおよそです)

単純に倍近く燃費が改善してます!!

月額の燃料代も全車比で約半分になってます。(当たり前だ)

浮いたお金で美味しいもの食べたり、いろんな所へ出掛けたり出来そう。

 

わが家は短距離メインの乗り方なのでこんな感じですが、高速メインとか郊外の幹線道路メインとかの方ならもっと伸びるんじゃないかと思います。

 

もっとも、クリーンディーゼルは少なからずススの問題が付きまといますから、購入層は高速や郊外、長距離メインの方が多いのかな?

もともとディーゼルエンジンは高負荷長距離の方が調子がいいと言いますからね。

ガンガンまわしてドンドン走る。

そんなヘビーデューティーな感じ、嫌いじゃあナイっす。

 

ススの付着は・・・?

これ。気になりますよね〜。

 

ディーゼルエンジンはどうしても燃焼時にススが発生するらしく、それが排気と一緒に撒かれるのが環境に悪影響なのですが、マツダのクリーンディーゼルは発生したススをDPFというフィルターで捕集する事で排気をクリーンにしているそうです。

そして、DPF内にある程度のススがたまると自動で焼却してくれるのですが、条件(短距離走行・低速走行・長時間アイドリング)によっては上手く焼却できずにススが堆積しエンジン不調をきたすとのこと。

 

うちは先程書いたように短距離が多いですから尚更心配・・・。

今まで1,000キロ走りましたが、おそらくDPF除去を3回程度おこなっているかな?

その内1度は瞬間燃費がガクッと落ち、アクセル踏んだ感じもいつもと違う感じだったので、もしや?と思いマツコネの燃費モニターをみたらDPF除去してました。

おお!!

これが噂のアレか!!

と思い、しばらくそのまま走りました。

気付いた時にはすでに完了してました。時間にして10分も無かったと思います。

7分くらいかな?

うんうん。時間も短いし、ボーッと運転してたら気付かないレベルです。

 

ディーラーでの1ヶ月点検でも特に問題なしとのことだし、今の所は順調ですね。

担当さん曰く、短距離走行がダメなんじゃ無くて、短距離走行しかしないのがダメなんです。』とのお言葉。要するに、たまに長距離走ったり高速乗ったりすればOKだよってことみたいです。

まあパックDEメンテも入ってるし、半年5,000キロごとのオイル交換はしっかりやって、たまに遠出していればいいかな〜なんて楽観的に考えています。

 

今後も継続して様子を見て行きますので、何かあったらその時に報告します!

 それでは、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八ヶ岳山麓でこどもと雪遊び

今週のお題「雪」

 

どうも、つばめくんです。

今年の冬はなんだか暖かいですね〜。

過ごしやすくて良いのですが、雪が全然降りません…。

雪かきをしなくて良いのは助かるけど、やっぱりちょっと寂しい・・・。

 

雪遊びがしたい!

 

ということで、行ってまいりました。

八ヶ岳自然文化園!!
www.yatsugatake-ncp.com

場所は長野県諏訪郡原村。最寄りICは中央自動車道の諏訪南IC。高速降りて約15分。

東京方面からは、同じく中央自動車道の小渕沢ICから約20分。

 

八ヶ岳自然文化園は、標高1300mの八ケ岳中央高原に位置し、「八ヶ岳の自然とふれあい」をテーマにしたレジャー施設です。園内からは八ヶ岳蓼科山、車山、北アルプスといった山々を望め、多くの方が四季の植物や景色を楽しみに訪れています。

 

園内は、パターゴルフ場・ストライダーパーク・ドッグランから、プラネタリウムを備えた自然観察科学館となかなかの充実ぶり。

 

そして冬季はなんと!レンタル品としてクロスカントリースキースノーシュー・ソリの貸し出しがあって、駐車場付近のクルマの通る場所以外なら園内の好きな所で雪遊びができちゃいます!!

(注※雪遊び品のレンタルは園内の積雪状況によって変わるようです。 ぼくたちが行った時はソリとスノーシューはレンタルしていましたがスキーは無かったと思います。)

しかも!

入園料は無料です。これは嬉しい!

 

 

写真は園内のピクニック広場。

やっぱ雪、かなり少ないですね〜・・・。

滑ったあとは芝生が見えちゃってます。しかも日陰は一度溶けた雪が凍って氷の塊になってました。

でも、子供にとってはそんなのお構いなし!!

この日は広ーい広場をほぼ貸切状態!

ほら、大人になると堂々と雪遊びって出来なくなるけど、やっぱりいくつになっても楽しいもの。

この日はぼくらも娘も一緒になってたくさん遊びました!

 

雪だるまも作りました。

落ちてた枝は腕と鼻。

目はドングリ。

ん〜?なんかE.T.みたい・・・。

 

 

ここの良いところは、雪遊びが気軽にできるところ。

まだ子供が小さいからスキー場に連れて行くのはちょっと…といった方や、傾斜も緩やかだから子供のスキーの練習なんかにはピッタリだと思います。

場所も高速のICからすぐだし、東京からのアクセスも便利です。

雪遊びで体が冷えた後には近所に『もみの湯』という温泉もあります。

原村で遊ぼ♪|樅の木荘 公式サイト|八ヶ岳高原・信州公共の宿

ちょっと足を延ばせば諏訪湖や白樺リゾートもあるし泊まりで来ても楽しめるハズ。